シルバニアの絨毯
こんにちは。ここのところ忙しくて更新どころかシルバニア自体に手を付けられずじまいでしたが、何も進んでいないなりに一つ増えた絨毯についてまとめておきます。
早くシルバニアにかける時間をとれるようになりたいところ。
作り方というほどのことはありませんので、作り方タグ(カテゴリ)をつけていません。
ダイソーさんで素敵なはぎれを見つけたので、それを適当な大きさに切ります。
結構ぶ厚いのですが、このぶ厚さこそ私が探していた条件でもあるのです。
厚い分少し切りにくいです。でも適当で大丈夫!
フチがほつれてくるので、適当な長さまでほどいてしまいましょう。
こうやってほどき終わった状態の方が歪みを修正するのは簡単ですので、ここでフチが斜めだったりしたら修正しておきます。
これだけでできあがり!
色々な大きさや形にしてみましたが、同じ布から切り出しています。
このダイソーさんのはぎれはパターンがシルバニアさんには大きめですので、切り出すところを選んでおかないとなんの模様か判別できなくなってしまうことだけがネックでした。
それ以外は質感といい色といいお値段といい、とっても素敵アイテムなんですよ。見つけたときは嬉しくて思わず2種類買ってしまいました。もう一方の柄はソファかおふとんにしたいと思っています。
お部屋にひいてみました。
土足で上がる素焼きの床に絨毯がひいてあるお部屋、というイメージが先にあったので、形になってきて満足です。
机と椅子も絨毯の上に。
風景画がランダムに壁にかかっているというのもイメージしていた要素です。
絵画は切手(これはたしかアメリカのもの)です。大きさがシルバニアさんにちょうどいいし、ある程度規格が揃っているのでバランスを取りやすいですよ。額縁から外せるように作ったので、可愛い切手が集まったら着せ替えのように楽しむのも楽しいかもしれないなー、なんて思っています。
額縁は木ではなく100均で売っていた木目調のシールを紙に貼っただけ。相変わらず残念クオリティなものを生産しています…
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