ほぼ100均材料でシルバニア家具作り①

知り合いの助言から、今後写真にはブログのURLを入れさせて頂こうと思います。

まあそれほど大したものはご紹介できていないので杞憂ではありますが、自衛のために何かしておくということ自体が大切かと思いますので。


さて、貧乏学生にも簡単に手に入るものでシルバニア家具を手作りしました。

これまでの写真にも写っているものですが、シルバニアさんのキッチンです。とは言っても、制作中の写真が残っていないので、ほとんどが文章です。

材料にもお金をかけられないし、切ったり貼ったりにもお金のかかる工具じゃ困るので出来栄えはともかくお手軽第一。とっても杜撰なもので申し訳ありません…


作ったのはオーブン+コンロ、シンク、残念な棚の3つです。

キャン★ドゥさんで売っているウッドクラフトシリーズの「ワインボックス」1セットでこの3つが作れます。それと紙粘土、装飾用パーツ(家にあったものを適当に)でできています。


今回はコンロとオーブンをご紹介いたします。

オーブンはきちんと開くことができるように作りました。

ワインボックスの開口部を正面にするように置いて、飾りをつけただけです。

コンロの土台は白い軽量粘土ですが、マットな感じにしたかったので少量のベビーパウダーを混ぜた白いアクリル絵の具でも塗ってあります。粘土が乾く前に五徳を平らに埋め込み、いったん外してから乾燥したら色塗り…という手順で作りました。

写真では分かりにくいのですが、扉の上部とオーブンの本体には薄い磁石を付けてあるので扉を閉めてもパカパカ開いてしまうことを防げます。
(正規のシルバニアオーブンはパカパカしてしまうんですよね…私の扱いが雑なのかな)


着色は黒いアクリル絵の具を水で溶かずに厚めに塗りました。少し光沢が出て、重たい鉄の感じを表現したいという狙いは達成できたかと思っています。


飾りは、オーブン正面のでこぼこした質感はクラフト用の紙バンド、てっぺんの五徳(?)は金古美の歯車パーツ、その他につまみを表現するためにネイルアート用のスタッズを貼りました。歯車パーツは通販で購入しましたが、100均でも見かけますのですべて100均で揃います。磁石はポストに入っていた水道業者さんの宣伝の磁石を切って貼りました。


シンクと残念な棚も紹介すると、中身がないわりに長くなってしまうので次の記事に。

作りながら写真を撮っておけばよかったなあと後悔しています。

7丁目のワンルーム

あんまりお金はないけれど、ハンドメイドやらシルバニアやらを楽しんでいます。好きなものに関連した情報をまとめていきたい備忘録。

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