シルバニアさんの…武器?
ずっとずっとずーっと放置していて逆にもうブログに戻って来たくなくなっていました、お久しぶりです。放置していた夏休みの宿題ってやりたくないじゃないですか。やりたくなさは放置する前より確実に増す、放置していたブログもどの面下げて再開するんだとどんどん気が重くなる、そういう感じです。はい、開口一番に開き直りで申し訳ありません。
ブログを放置していた間もシルバニア遊びは細々と続けておりまして、シルバニアさんの武器(!?)を作ったりしましたので紹介します。武器といっても、剣と魔法の杖のようなものです。シルバニアさんの世界観に武器。すごく似つかわしくない。だからこの時期にブログに戻ってきて紹介するわけです…そう、ハロウィンの仮装アイテムならおかしくないかもという言い訳!
RPGでよくあるような、いわゆる「剣と魔法のファンタジー」な世界観が好きなので、ついつい作ってしまいました。青い杖以外版権ものなのはご愛嬌。CCさくらの世代ど真ん中で、かつ剣と魔法のRPGといったらドラクエだとも思っています。
(剣のモデルはドラクエの勇者の剣と隼の剣、ピンクの杖のモデルはCCさくらの封印の杖のつもりです。そう見えるかなあ?)
サイズはこのくらいです。爪楊枝と比較していますが、トップの画像でしまねこさんが捧げ持っているのが真ん中の剣ですのでそちらの方が分かりやすいでしょうか。
杖の方はこのくらい。落ちている杖に驚いているのはしまねこの赤ちゃん(立っている子)です。少し大きいですね…
杖は両方とも柄を爪楊枝で作っています。飾りは既製品のパーツやレジン(の失敗作)や粘土でできていますが、ピンクの杖の目と嘴(?)の赤い宝石はガーネットを埋め込んでみました。結果、頭の方がとても重くてシルバニアさんに持たせて立たせるのはバランスがとりにくくなってしまいました。おとなしくアクリルビーズにしておけばよかったかも。
剣の本体はアルミワイヤーでできています。写真のようなワイヤーをたたいてorペンチでつぶして平らにして刃の部分を表現しているのです。飾りのパーツは、金色の鳥は粘土で作ったもので、ギザギザしたU字のパーツは歯車のパーツを半分に割ったものです。
おまけ
剣と魔法のファンタジーではよく王冠も登場するなあと思い、適当にありもののパーツをレジンでくっつけて作りました。シルバニアさんは頭が丸くて耳の間が狭くて、王冠を乗せるのは難しいですね…
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