灰みみ様のボックス(その2)
こんにちは。
新生活の季節で、私も大変慌ただしい毎日を過ごしております。あと2か月もすればまた落ち着いてくるはず…
また、前回の記事で灰みみ様からのコメントを(ご本人様のブログで)いただいてしまうという身に余る経験をいたしまして、そこでこのブログは登録しないとコメントができないとのご指摘を受けました。いまだ変更の仕方が分からずですが、なんとかしたいと調べているところです。いつかコメントをいただいたりするブログにできたらと思うと夢が広がります。
さてさて、前回の灰みみ様作ボックスですが、さらに改悪をしてしまいましたのでご紹介を…ごめんなさいごめんなさい。
途中までは前回の改悪バージョンと同様に作ります。作り方は同じですが今回はちょっと薄めにした方がきれいにできると思います。
内側に厚紙を貼る手前の段階です。
この厚紙の代わりに、透明なクリアファイルをくるっと丸めて両面テープでとめた筒を作ってはめ込みます。クリアファイルは完全に透明なものが見つからず、少し白っぽい半透明のものを使いました。プラ板などだと硬すぎてあまり小さい形には丸まらなかったのでご注意ください。ハート型などでもクリアファイルの柔らかさなら作れるんじゃないかな。
クリアファイルはどうしてもボンドやテープがくっつきにくいので、この上からつなぎ目を覆うようにテープを張ってしまいます。
今回はラベルも貼ってみました。
これを箱の底に木工用ボンドなどでくっつけます。構造自体は前回の改悪箱と同じです。
ボンドが乾くまでに、ずぼら工作で中身のチョコレートを作りました。
ダイソーさんで購入したビーズを、チョコの包みでキャンディみたいに包んだだけ。包み紙は内側に金属の膜(?)がついているものだとねじった部分に癖をつけやすくて作りやすいですよ。
ボンドが乾いて完成した箱に作ったチョコレートを詰め込んだら…
できあがり!汚い手が写っていて申し訳ありません。
クリアファイル部分から中身が見えるので、中身がカラフルだと可愛い!
ラベルが隠れてしまったので、底のラベルにかかる部分はすこーし切り落としました。
今回作ったものにはモデルがありまして、Lindtのリンドールです。私はリンドールがもう大好きで大好きで、今年のバレンタインデーにも700グラム買い込みました。ほとんど私が一人で食べました。頬のニキビに困っています。
そんなおいしいチョコレートなので、シルバニアさんにも、と。私が何か作るときって、自分の好きなものを好きなシルバニアにも欲しくなるのが動機であることが結構あります。
また、今回は側面全面クリア仕様ですが、側面を厚紙で作って一部窓空きにするのも素敵だと思います。お菓子の箱だけでなく、ジュエリーなんかを入れるにも似合うものが作れるかもしれません。私ほどずぼらでなければ。
もう一粒だけ…いやでも…という葛藤。
0コメント